交通事故にあってしまったら
車の衝突事故は大きなダメージをもたらすものです。交通事故の直後は心身ともに動揺していますので、冷静な判断がつきにくいもの。加害者のいいなりに示談交渉で解決してしまうと後でムチ打ちなどの後遺症がでてしまったときに、損害賠償や慰謝料の請求ができません。必ず警察を呼んで写真などの証拠をとってもらいましょう。
交通事故の慰謝料請求
次に加害者の保険会社のみならず被害者本人の加入している自動車保険会社に連絡します。加害者側は損害被害を少なく抑えたいものですから、被害者側の症状や希望をそのまま受け入れてくれないことが多いです。被害者本人加入の保険会社に相談して障害などの治療費や休職中の損害請求額を計算してもらいましょう。その場合、後遺症がでないか、治療がどのくらいのものなのかできるだけはっきりしてから慰謝料の請求や示談書などにサイン方がいいでしょう。示談書にサインしてしまった後からの慰謝料の請求は難しいです。
交通事故の慰謝料の相場
保険会社が計算する慰謝料の相場の例は以下のとおりです。自賠責保険では「損害保険料率算出機構」というところで慰謝料の算出をしています。上限が120万円ときまっていますので、治療日数(入院+通院日)×4200円(1日あたり保険でだす金額)。軽傷な被害の場合はこの金額以内でおさまりますが、手術などの治療の実費や休職中の収入補填などにあてると自賠責保険以外にも任意保険や加害者への直接請求もできます。重大な後遺症、脊髄損傷や失明などによって障害がずっと残る場合は慰謝料は何千万円以上の請求になることもあります。その場合はそれぞれのケースによって違いますので、弁護士に相談してみましょう。弁護士はお近くの市民相談窓口で紹介しくれます。およそ30分5000円くらいです。損害が大きければ大きいほど被害者の心情は複雑になっていくものですが、加害者側には体をもとにもどす能力がないのです。慰謝料は精神的苦痛や将来見込める収入なども含むものですから、冷静に弁護士を通して慰謝料を算出、請求していくことが望ましいです。
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